Kaneshiro Diabetes Clinic

糖尿病・生活習慣病の専門内科
かねしろ内科クリニック

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スタッフブログ

室内でできる運動

東林間の5月・6月の壁新聞は《運動特集》です。

肩や腰、膝など、部位ごとに
室内で手軽に取り組める運動を、写真付きで解説しています。

これから梅雨に入ると、室内で過ごす機会が増えてくると思います。
そんな時に、息抜きがわりに取り組めるといいですね。

脱水には水分と塩分???

ゴールデンウィークに入り、
今日から24~25℃の気温が続くと予想されています。

汗をかいたら水分補給が必要になりますが、みなさん何を飲まれますか?
一番良いのはお茶か水だということは知ってらっしゃいますよね。

ですがテレビなどでは、
汗をかいた時は塩分も一緒に摂取したほうが良いと言われます。
そうすると、塩分と水分が一緒に摂れる「スポーツドリンク」を飲むのが良いのでは?
と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

スポーツドリンクは、運動選手や
一日中屋外で体を動かして
汗だくになるお仕事をする健康な方に適した飲み物です。
生活習慣病の方には糖分も塩分も摂れてしまうので、
普段の水分補給にはあまり適していないのです。
脱水予防の為にスポーツドリンクを飲むと、
血糖値や血圧を上げてしまう恐れがあります。

日本人は普段の食事だけでも塩分が多いと言われています。
だから、水分補給は「水分だけ」でも大丈夫なのです。

屋根より高い鯉のぼり~♪

みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
明日からは天気が崩れるようで、残念ですね。
しかし、後半はまた回復するようなので、連休をお楽しみください。

さて、この時期になるとスーパーなどで柏餅をよくみかけますね。
柏の葉は新しい芽が育つまで古い葉が落ちません。
このことを、家系が絶えないという縁起に結び付け
「子孫繁栄」を意味し、
端午の日に食べるようになったそうです。

縁起物ですが、食べ過ぎには注意してくださいね。

見ごろはこれからです。

今月上旬に咲き誇っていた桜も、八重桜を残すのみとなりました。

桜が終わったころから咲き始めるのが、花水木(ハナミズキ)です。
花水木は、水木(ミズキ)の仲間で、
花が目立つことからこの名前が付きました。

原産地は、北アメリカですが、
東京市長の尾崎行雄氏が、
アメリカのワシントン市へ桜を寄贈した御礼として、
1915(大正4)年にアメリカから贈られ、
その後全国に普及しました。

右側の写真の花水木は、
東林間・運動療法で歩くコース中で、見ることができます。

花水木を眺めながら、皆様と楽しく運動出来たらなと思います。
ご興味のある方は、ぜひお声掛けください。

脱水注意です!

今日は20℃を超えて、暑くてのども渇きますよね。
皆さん、お水は一日どのくらい摂っていますか??
のどが渇いていると感じてから、水分を摂るのでは遅いのだそう。

現在各クリニックでポスター掲示を行い、
こまめに水分を摂ることを推奨しております。
当クリニックのスタッフはもちろんですが、
医師達も診察室の机にペットボトルやmyタンブラーを置いて、
ぐいっ!と飲んでいるんですよ。

合言葉は「水」か「お茶」!!!
どこに行くにもいつも持ち歩き、こまめな水分補給をしましょう!

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