スタッフブログ

初期の段階では自覚症状がないため、
患者さん自身が眼の異常に気が付くのが困難です。
出血があっても普通に見えていることが多いです。
症状が出た時には手遅れになる可能性もあります。
そのため、定期的に眼科への受診をおすすめしています。

今日は、朝からとてもいいお天気でしたが、
先ほどから天気予報通り、雨が降ってきました。

この梅雨の時期に、東林間・運動療法のコースで一際目を引くのは
タチアオイです。

花期は6～8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に、咲き上っていきます。

ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わります。
このことから「ツユアオイ（梅雨葵）」という別名も冠されています。

花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩です。

いよいよ梅雨本番ですね。
鶴間では、昨日の梅雨の晴れ間にウォーキングを行いました。
蒸し暑かったので、こまめに水分補給をしながら歩いてきました。

そして、ついに・・・
本日より「第4回　かねしろウォーク」の参加受付が始まりました。
今年は10月29日に泉の森で開催予定です。
採血の際患者様全員に、かねしろウォークについてのチラシを配らせていただきます。
まだ開催日まで日数がありますので、チラシを見て是非参加をご検討下さい。

皆様の「参加します！」の御返答を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

今年もかねしろ内科のクールビズがスタートいたしました。
制服をアロハシャツに衣替えです。

看護師、検査技師、栄養士、クリニカルサービスはもちろん、
医師もアロハシャツで診察を行っています！

個性豊かなアロハ姿で来院された患者さまをお迎えいたします。

5日朝、関東甲信地方と北陸地方が梅雨入りしたとみられると、
気象庁から発表がありました。

この時期に元気なのはあじさいです。

様々な色を彩るあじさいですが、
その花色は複数の要因からなっています。

土壌成分がアルカリ性だと赤い花が、
酸性だと青い花が咲くことが知られています。
色が変化するのには、細胞内のアルミニウム濃度が
ポイントになっているのだそうです。

また、花色は開花から日を経るに従っても徐々に変化します。

あじさいも奥が深いですね。

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