Kaneshiro Diabetes Clinic

糖尿病・生活習慣病の専門内科
かねしろ内科クリニック

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スタッフブログ

右巻き?左巻き?

写真の花は捩花(ネジバナ)です。

その名前の通り、ぐるっと螺旋階段を昇るように、ねじれながら咲いていきます。
朝顔のつるなど、ねじれる植物には決まった方向がある場合が多いのですが、
この花は、右巻き、左巻きのどちらも見られます。

花はとても小さいのですが、近づいてみると、ランの形をしているのがわかります。
ネジバナは、ランの一種なのです。

スタッフOさん、一押しのお花です。
見るたびに、小さな命の不思議を感じるそうです。

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糖尿病を知る会

「糖尿病を知る会」に参加してきました。

今回は金城の講演だけでなく、
大和成和病院・土井尻達紀先生の講演がありました。
糖尿病と心筋梗塞との関係という難しいお話を、
大変分かりやすくご説明いただきました。

合併症が怖い糖尿病ですが、このように頼れる先生が
近くにいるということは、大変心強いですね!

講演後の座談会では参加者の皆さんから質問を
いただいただけでなく、日頃気をつけていらっしゃることを
教えていただき、私達も勉強になりました。

次回は11月15日。
※1「中食の工夫」というテーマで開催いたします!
お食事をお手軽に買ってきて済ませたいときの一工夫を
紹介いたします。
ぜひご参加ください。

※1 中食(なかしょく、ちゅうしょく)とは
家庭外で調理された食品を、
購入して持ち帰ったり届けてもらうなどし、
家庭内で食べる食事の形態を指すために近年生み出された用語。

1年に1度

本日7月7日は織姫と彦星が年に一度逢うことが出来る日。そう、七夕です。
なんと、2人の間には約140兆kmもの距離があるのだそう。
これは東京-ニューヨーク間(約1100km)の129億倍です。
七夕は梅雨時期ということもあり、
7月7日の夜が晴れだったのは東京で過去20年中4回だそうです。
七夕前日の雨は、彦星が織姫に逢いに行くための牛車を洗っていることから、
洗車雨といいます。
七夕当日の雨は無事に逢えた2人が別れを惜しみ涙している。または、
逢うことのできなかった悲しみの涙から酒涙雨(催涙雨)といいます。
さて、現在の相模原のお天気は曇り..。
2人は無事に逢うことが出来たのでしょうか。

素敵な香り

梅雨に咲く、香りのよいこの花は、“ 梔子(クチナシ) ”です。
早春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと並び、芳香花木の代表とされています。

和名の由来は、果実が熟しても割れない(口を開かない)ため、
「 口無し ( クチナシ ) 」となったと言われています。

また、“ クチナシ ”の名前から、「朽ち無し」=朽ちる事が無い。という意味で
縁起物として贈られることもあるようです。

思わず振り返ってしまう、素敵な香りです。

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夏のイベント特集

今年は冷夏になるかも?!という話がありましたが、
最新の予報では平年並みの暑さの夏になるそうです。

夏といえば、花火、夏祭りですよね。
当院の今回の壁新聞は「夏のイベント特集」です。

ちょっと足を延ばして、
海沿いまで花火を見に行ってはいかがですか?
普段食事療法を頑張っている皆様も、
花火を見ながらおいしい物を食べたり、飲んだり♪
一時食事療法を忘れて、
ご家族やご友人の方々と楽しい時間を過ごすのもいいのではないでしょうか。

ご来院時、是非壁新聞をご覧になってみて下さい。

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